きくぱんの日常

2018/05/15

きくさんのキーマカレー

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昔から盛岡に伝わる郷土料理のなかに、ご飯に小麦粉を混ぜて、中にくるみ味噌を入れた

「かまやき」という食べ物があります。

 

農作業の合間に食べる(鎌休み)ことから名がついたと伝えられ、鎌の形に作ります。

食物が乏しいながらも、お客様を満足させたいという岩手県人の心意気から生まれた

「粉もの」食文化。

 

 

きくぱんでは「かまやき」という名前を改めて「ことら焼き」という名前でそのおもてなしの心を

伝えていきたいと思っています。

 

 

ことら焼きの皮は、雑穀ごはんベーグルの生地を使っているのでもっちもちでとても食べ応えがあります!

具材は岩手の自然の恵みがいっぱい(^^)

 

本日ご紹介することら焼きは野菜がたっぷり入ったキーマカレー!!

 

合いびき肉ににんじんやピーマン、トマト、じゃがいもがゴロゴロ入った絶品キーマカレー★

 

 

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子供からおじいちゃんおばあちゃんまで誰もが食べられる辛さ控えめのきくさん自慢の自家製キーマカレーをぜひ一度お試しください♪